番茶
2月〜3月に厳冬期に収穫される春番茶。厳しい冬の間に土の中の成分を蓄え、ポリフェノールやポリサッカライドも豊富となり、甘みがあるのが特徴です。冬季で害虫も発生しないので、無農薬で栽培しています。収穫量が少ないので入手が非常に困難とも言える国産の春番茶を、収穫後は揉まずに乾燥させ、釜で煎るという特殊な製法で仕上げています。
浜茶
浜茶は、カワラケツメイという植物を、焙煎製茶仕上げしたものです。昔、弘法大師が飲んでいたことから、別名「弘法茶」とも呼ばれています。 昔から自生していたカワラケツメイを、自然の環境そのまま管理し、焙煎して仕上げています。民間療法的には、利尿作用、むくみ解消、滋養、眼精疲労にいい薬茶として伝えられています。
水出しにすることで、番茶に多く含まれている「ポリサッカライド」を、熱に壊れない状態で摂取できます。水出し番茶には、体脂肪の燃焼、血糖の降下などに効果があると最近の研究では発表されています。さらに、ポリサッカライドが体内で分解されてできるアラビノースが、ケーキやお菓子の糖分の吸収を抑える作用も確認されています。
ドイツでは医療機器と認められているバイオレゾナンス周波数測定機器にて、素材の厳選から最適なブレンド割合を算出しています。ROKACHAを飲むことで、尿からの解毒機能が向上するよう周波数測定を行って開発しています。
緑茶(番茶)、浜茶
ROKACHA