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邪気の浄化力抜群!TEJAKULAピラミッド塩

ピラミッド塩とボトル

WELLCセレクトとして取り扱い中のこだわりの手づくり塩「TEJAKULA」。代表取締役で塩ソムリエの渡部幸香さんにWELLC代表の東谷が、ピラミッド塩の魅力について伺いました。

 

ピラミッドの塩1粒で盛り塩効果が

東谷:私も実は塩にはずっと興味があって、これまでいろいろな塩を使ってきたのですが、ある方から「TEJAKULAのピラミッドの塩という浄化力(邪気払い)が抜群に高いすごい塩があるよ」とお聞きし、WELLC表参道の施設全体のサービス、商品として浄化には注目しているのでさっそく手に入れてみたんです。

 

そうしたら、とても面白い発見があって。

何となく身体のエネルギーが滞って調子が悪いなあ、という時に、この塩を一粒舐めると、無味だったり苦みを感じたりするんです。でも、二粒目は心地よい味になるですよね。何か感じた時に舐めてみることで自分の状態を知ることができるというは、とても面白いです。ピラミッド型の塩の結晶が美しくて、それを見るだけでも癒されますし、この塩を手元においているだけで気持ちや疲れ、滞りが浄化されるような感覚になります。

ピラミッド塩の結晶

 

渡部:体調や気分でピラミッドの塩の味の感じ方が変わると言うのはよく言われますね。ピラミッドの塩は一粒で盛り塩効果があるらしいんです。

ヒーラーの方が教えてくれたのですが、結晶の頂点が尖ってピラミッドの方になっているので、盛り塩の代わりになるのではないかと試されたら、きちんと盛ったお塩と同じ効果を感じられたとか。それ以来、玄関や部屋の四隅に盛り塩がわりに一粒ずつ置いているとおっしゃっていました。「一粒置くだけでいいから、だいぶ楽になったわ」と喜んでいただいています。

 

東谷:それは手軽でいいですね。WELLC表参道もエントランス部分にアメジストと水晶を置いていますが、さっそくピラミッドの塩も置いてみます。

 

渡部:盛り塩はできれば毎日変える方がいいそうです。溶けていたら、それは邪気を塩が吸い取ったということなので、新しいものに変えてください。私も毎日玄関にピラミッドの塩で盛り塩をしています。

 

バリ島の小さな村で500年続く製法

東谷:ピラミッドの塩は特別な作り方をするとても希少なものと伺ってます。

 

渡部:TEJAKULAの塩はすべて、バリ島のテジャクラという小さな村で、500年以上続く伝統製法でつくられています。

バリ島で一番赤道に近いテジャクラ村海域は、二つの海流がぶつかり自然に海洋深層水が湧き上がる、とても珍しい場所。活火山のミネラルが豊富な土壌でもあるので、おいしい塩を生み出すことができるんです。火を入れずに太陽の力だけでココナッツの木の上で乾燥させる完全天日干しは、かなり珍しいと想います。

 

バリの海

 

ピラミッドの塩は、海水でつくったあら塩を、さらに、山からの湧水で溶かしてつくっています。ピラミッドの形は通常の塩よりもさらに塩分濃度が高くないとできないので、濃度を高めたかん水をつくり、その上澄みだけをとってもう一度天日干しします。全部職人の手作業ですごく手間暇がかかっているんですよ。ピラミッドの結晶になるのは、600キロのあら塩からたった6キロだけなんですよ。※詳しい製法はこちら(https://www.tejakula-salt.com/tejakula

 

東谷:海の水で塩を作り、それを再度、山の湧き水で溶かして再結晶する!!とても手間暇がかかっていますよね。職人さんの深い想いがないと作れないお塩だと思います。実は、WELLCのシャンプーや洗顔料の石けん素材も同じで、植物オイルと塩の成分を混ぜた液をじっくり熟成させて固形石けんを作ったあとに、もう一度液体にしているんです。最初から液体の石けんをつくる方が簡単なのですが、そうすると熱などで栄養が壊されてしまいます。植物の栄養素をできるだけたくさん残したいので、時間も手間もかかりますが、このような製法にしています。

 

渡辺:ピラミッド塩と、WELLCの石けん、どちらも2回作っているというのが似ていますよね〜!!

 

最高値レベルの浄化力を発揮

東谷: ピラミッド塩をWELLCクリニックの森嶌院長にバイオレゾナンス機器で邪気を払うレベルを測定してもらったところ、最高値に近いレベルでの浄化力でした。この理由はどの辺にあると思われますか?

 

渡部:自然のパワーでつくっているというのもあるのですが、職人さんの祈りのパワーもすごいんです。

塩田空撮

ピラミッドの塩を作っているテジャクラの職人さんたちは、バリヒンドゥーを信仰しています。バリヒンドゥーはすべてのものに神が宿るという考え方で、海や太陽やココナッツの木はもちろん、道具の一つひとつにまでに感謝して祈りを捧げます。塩づくりを始める前に、毎朝必ずお供え物をして、関わるすべての存在に感謝と祈りを捧げながらつくっていることもあり、塩田がとても美しいんです。木や竹など自然のものだけで整備しているのですが、こんなに整っていて清らかな塩田は他でみたことがありません。こういったすべてのことが浄化のパワーにつながっているのではないでしょうか。

東谷と渡辺様が商品確認

東谷:祈りや感謝の力と大自然の力があいまって、清めの力となっているんですね。とても持ち運びやすい小さな容器に入っているので、私はいつもお守り代わりに持ち歩いています。

 

渡部:私自身はなにかを感じる力などがあ

るわけではないのですが、いろいろと感じやすい方がいうには、ピラミッドの塩を携帯しているのとそうでないのとでは、疲れや余分なものの影響が全く違うそうです。ホテルに泊まる時なども、お部屋が気になる時は四隅に置くといいですよ。

東谷:ほかにも、おすすめの使い方はありますか?

 

渡部:頭頂の百会というツボに一粒置いて、ちょっと潰して、頭のてっぺんからシャワーを浴びるのもおすすめです。心身の淀みがすっきり洗い流されるのが、私でもわかります。気分が沈んでいる時や、人からの影響でストレスを感じた時、理由はよくわからないけど身体が重い時などに、是非試していただきたいです。

 

邪気払いとは関係ないのですが、チョコレートの飾りなどに使ったり、焼き芋などに潰したピラミッド塩をつけて食べるのもおいしいんです。ジョリッとした質感が楽しくおすすめです。

 

目に見えない部分へのアプローチを大切に

東谷:WELLCのブースター美容液を使っていただいているとのことですが、使い心地はいかがですか?

 

渡部:すーっと肌に入って一体化する感じがいいですね。何かを肌につけているというより、肌が求めていたものがピタッと入っていくような感じで、内側から密度を高めてくれる感覚です。

 

東谷:ブースター美容液は、エネルギーに敏感な方が「化粧品のレベルを超えるエネルギーだね」と言ってくださるんです。塗るだけで肌が引き上がった、目がぱっちりしたという方もいらっしゃいました。おそらく、肌の経絡などのエネルギーポイントが活性化して、巡りがよくなり、滞っていたものを流してくれたんだとおもいます。これも浄化と言えますよね。

 

ブースター美容液には3種類の発酵エキスを配合しているのですが、発酵エキスを使うことでエキスそのものの栄養価が高まった状態になっています。さらに、ブレンドすることの相乗効果で肌の再生力を高めることを目指しています。狙った力を発揮する製品になっているかどうか、製品の周波数を測定しているのですが、周波数を調整するために後から何かを入れ込むのでなく、配合によって製品自体の周波数を整えているんですよ。

  

渡部:塩とブースター美容液ということで、モノは違えど自然の力を大切にしたり、目に見えない部分にもアプローチしていくところは似ていますね。

 

東谷:浄化という意味では、次はぜひ洗顔料も使ってみてください。WELLCの製品はどれも浄化力にこだわって開発していて、ホワイトセージのエッセンスを配合したり、滞りをよくするための工夫を施しているのですが、洗顔料は洗い流すものだけに、「不要なものをすっきりと浄化した!」という感覚を特に味わっていただけると想います。

TEJAKULAピラミッド塩の詳細はこちら

 

御塩屋 代表取締役/塩ソムリエ 渡部幸香さん

小学校の夏休みの自由研究には塩の結晶を作ったり、中高と常にマイ塩ボトルを持ち歩いていたという、生粋の塩好き。2002年バリ島の『テジャクラ』のお塩に出会い、お塩の味はもちろん、その塩を作る海、塩田、職人さん全ての美しさに魅了され、御塩屋を起業。現在に至る。