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Dr.森嶌「周波数を診る日々」

周波数、それは世の中の森羅万象すべてのものに存在するもの。
周波数とは、1秒間に見られる波の回数のこと

物質の一番小さいのが原子と言われていたが、さらに科学が発展して原子の中には電子、原子核が存在し、原子核も陽子と中性子に別れ、それらが素粒子と言われる原子より小さいものもの存在が認められています。

その素粒子を扱うのが量子力学になります。素粒子には粒としての性質と波を持つ波動性があります。
世の中のすべての物質には素粒子があり、それにより波動を持つため、周波数を持つということになります。
その様々な周波数を測定し治療に用いられてきたのがドイツ振動医学バイオレゾナンスの機器(レヨネックス社)で、発明から40年以上経過しておりますが、世界45カ国で日本以外では医療機器として認可されています。

私は、この機器を用いて開業当初(約9年前)から統合医療を実践してきており、患者さんの周波数だけではなく、動物や様々な物質を測定してきており、治療にも生かしてきております。
治療のことは、自分自身のInstagramやFacebook、Noteなどで発信しておりますので、こちらのコラムでは、日々の生活の中で周波数を診ていることなどを書き綴っていきたいと思います。

神棚のお神札(おふだ)の周波数

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初回のコラムは、年末年始にまつわるものです。ほぼ日本中の人が行く初詣ですが、特に神社を参拝しご祈祷してもらうとお神札をいただくことが多いと思います。

私のクリニックには神棚があり、そこには数多くのお神札を祀っています。

お神札を祀りすぎという意見もあるのですが、昔、神社参りのことを教えていただいた先生からお神札はその神社のエネルギーが宿っているので、それを置いておくと自分やその場にいる人たち、私の場合では患者さんにもそのエネルギーを分けることになるので多くのお神札を置いておくのはいいですよと言われました。

お神札は1年ぐらいで返すと言われていますが、ある時、お神札のエネルギーが落ちている気がして、試しにお神札をバイオレゾナンスで測定して診ました。
すると、どうでしょう。
やはりお神札は邪気の影響か、かなりエネルギーレベルが落ちてしまっていました。1年は過っていなかったのですが、それはさすがに神社に返却することにしました。

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患者さんは様々な悩みの方が多く来られるため、少しのお神札のエネルギーでは消費が早いことがわかりました。そのため多くの神社のお神札を祀っているわけです。それもそれぞれが喧嘩しないように周波数の相性を見て置いています。

あとは、場の浄化という意味でも神棚のお神札を整えることは必要です。神棚があるだけで場の空気感は違うものになります。場の周波数ということも、バイオレゾナンスでは重要視されておりますし、古来中国からの風水もそれを整えるためのものになります。
お神札は定期的に診ておりますが、特に年末は大掃除も兼ねてお神札を測定することにしています。

バイオレゾナンスがなくても直感が鋭い方は、なんとなくお神札のエネルギーが下がっているのを感じることはできると思います。その場合は、早めに返却をされた方がいいと思います。邪気が入ってきている可能性があり、逆に悪いエネルギーが集まる可能性もあります。

年明けの初詣の神社でのお神札で、空間を浄化し、良いエネルギーで場が整うようにしていきましょう。

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Dr.森嶌「周波数を診る日々」Vol.2