冬の乾燥肌を乗り越える！秋のお手入れ方法

冬の乾燥肌を乗り越える！秋のお手入れ方法

急激に気温が下がった10月ごろから、肌の奥では急激な乾燥がはじまっています。ただ、真冬ほど外気が乾燥していないので、まだ気がついていない方もいらっしゃいますが、このタイミングでしっかりケアをするかしないかで、冬の肌の状態が変わります。

何万人もの肌を診てきた美容家さんいわく、「夏→秋」「冬→春」のタイミングに肌は揺らぎがち。暑い夏に、肌表面の角質が固くなって、そのまま秋を迎えて皮脂が少なくなって、角質は硬いまま。肌がやわらかくない、何となくくすんでいる、透明感や輝きがない肌の状態です。自身の保湿因子も少なくなり、さらに固い角質でスキンケアの浸透が悪くなっています。この秋のタイミングで、肌を柔らかくし、保湿因子を補い肌の潤う力を戻す必要があります。角質が硬いまま、保湿因子が足りていないまま、冬になると、乾燥肌で冬じゅう過ごしちゃうことも。そうなると、肌の老化ステージが１段すすんで、暖かくなって気分も華やかになる春に、鏡で自身の肌をみて、何となく老けちゃったなあ・・ということになりがちです。

そこで、ワンステージ老化するどころか、輝くウェルネスな肌をつくるスキンケアをWELLCからご提案いたします。

WELLCには２種類のロー（非加熱）製法の洗顔剤があります。泡タイプ（ハイブリッドフェイスウォッシュ）と、固形石けんタイプ（ハーブモイスチュアソープ）です。どちらも植物オイルと塩由来成分でできているので、天然成分で保湿しならが洗い上げるのが特徴。固形石けんタイプ（ハーブモイスチュアソープ）は、カカオバターまで入れて、超超超しっとりにつくりあげています。石けんの形をしていますが、「植物美容液オイルのかたまり」と断言できるほどの力があります。「オイルはオイルで落とす」というように、ハーブモイスチュアソープを使うと、汚れはしっかり取れつつ、保湿力がキープされたままのしっとりした肌の仕上がりにやみつきになるはず！！
泡で軽く肌をプッシュして毛穴になじませた後、洗い流してください。BBクリームとパウダーなどの軽いメイクであれば、クレンジングなしで落とすことが可能です。

そして、洗顔後すぐの肌にブースター美容液（インナーアクティブマイブースター）を塗布し、その次に美容液タイプ化粧水（アクティブモイスチュアセラムローション）をたっぷり塗布します。

ブースター美容液は乾燥している部分にはどんどん吸収され、その部分の潤い力をアップさせようと働きます。顔全体に５〜１０滴塗布し、吸収が早かった箇所には、再度５〜10滴つけていただくのがおすすめ。
ブースター美容液は、「基底膜からの肌のターンオーバー、生まれ変わりを促進」「潤いを作る自信の肌力をアップする」この２つを目的に開発しました。この目的が達成されているかどうかを、周波数測定器バイオレゾナンスで確認しており、ブースターを塗布することで、周波数レベル（素粒子レベル）では、基底膜や肌再生力が活性化しています。
潤いを作る力を発揮するために、インナードライの肌ほど、ブースター美容液を吸い込んで表面には残らないでさらっと仕上がります。それは、潤い力を発揮するにはまだ足りないということですので、さらにその部分には塗布するのがおすすめです。

その次に、化粧水（アクティブモイスチュアセラムローション）で潤いのヴェールをつくります。とてもとても小さい美容液オイルが２種類化粧水に分散されているため、肌に水分を補給しながら、潤いのオイルヴェールをつくる高保湿タイプ。肌に浸透しやすいスクワランオイル、肌表面にとどまりやすいホホバオイルの２層のオイルで、潤わせます。まるで肌の密度がぎゅーっとつまっているかのように感じることも。重ねれば重ねるほど、肌の潤い力、ハリ力がアップする処方です。

このスキンケアステップで、冬以外は、乳液やクリームも不要なレベルまで高保湿が可能です。美容液ブースターと、美容液タイプ化粧水を「肌がもうこれ以上いらない」というぐらいに重ねてみてください。足りない方は、良質なクリームの塗布をおすすめします。

肌の潤い力が高まれば、徐々にスキンケアに必要な量が減ってきます。WELLC流の美肌への近道は、最初はたっぷり重ねて使って肌状態を上向きに変化させ、そのあとは適量に。
ぜひ、お試しください。