WELLC LABOでは、身近なものやサービスの周波数を測定し、皆様のウェルネスなライフスタイルにお役に立てる情報発信を行なっています。今回のテーマは「お酒」
下記のテーマで周波数測定を進めました。
・1日に肝臓へダメージをかけずに、飲めるお酒の量はどのぐらいか?個人差はあるのか?
・お酒の種類によって合う、合わないのはあるのか?
・チャンポンする(複数種類のお酒を飲む)と酔いがまわりやすいというのは本当か?
・肝臓の解毒力がUPするサプリメント「OKURU」を飲むと、お酒を飲める量が増えるのか?
用意したお酒は ビール、焼酎、赤ワイン、白ワイン、日本酒
被験者は年齢別(30代、40代、50代)女性3名で行いました。
最初に、お酒の種類と被験者の肝臓との相性を周波数で確認します。
周波数測定器Raydcomp -PS10のセンサーに被験者が手をのせ、もう一方のセンサーにお酒をのせて、周波数の共鳴を確認。
相性が悪い(周波数が非共鳴)と結果が出たお酒の種類は、「飲むとダメージがかかる」という結論の為、測定終了。相性に問題がない(周波数が共鳴)お酒は、どの位の量になると、肝臓に負担がかかるのかを測定する為に、徐々にアルコールの量を増やしていきます。負担がかかると結果が出たところで測定を終了します。
普段のお酒の量、飲み方(本人コメント)
金曜日と週末だけ、お酒を飲みます。ビール500ml缶を3本とワイン2杯ぐらい飲んで、酔いがまわっています。二日酔いがあり、翌日は起きるのが辛いです。ただ、週末だから良いかと思って、この位の量を飲んでいます。
測定結果
相性NG 日本酒
相性OK ビール 赤ワイン 白ワイン 焼酎
肝臓に負担をかけない摂取量 ワイン2杯(185ml)のみ、もしくは、500ml1缶が限界
OKURU3粒飲むと ワイン2杯とビール500 mlまでOK
OKURU6粒飲むと 500ml 3缶までOK
Aさんコメント
肝臓に負担をかけない為には、普段飲む量よりも、ずっと少ない量に控えた方が良いことがわかってショックでした・・。二日酔いが辛くても、週末だから良いと思っていましたが、肝臓にダメージがかかるというのは避けたいので、OKURUを6粒飲んで、今までと同じ量を飲もうと思いました。
測定士コメント
アルコールは身体に必要という成分ではないので、摂取しなくても大丈夫なのです。ただ、飲みたい場合は、OKURUを一緒に飲むことが肝臓の負担をかけなくて良いですね。
普段のお酒の量、飲み方(本人コメント)
週1、2回 梅酒ソーダを1杯もしくは、日本酒半合位を飲みます。果実酒は結構飲めるのですが、日本酒は2合飲むと酔いがまわります。赤ワインは合わないのか、グラス1杯で酔いがきついと感じます。ビールもあまり飲みません。急に酔いがまわり初めて、急性アルコール中毒で病院に2回運ばれたことがあります。
測定結果
相性NG ビール 焼酎 赤ワイン 白ワイン
相性OK 日本酒
肝臓に負担をかけない摂取量 日本酒2合 250ml
OKURU3粒飲むと 日本酒350mlまでは飲めるように
Bさんコメント
何となく身体に合わないと思っていた種類のお酒が、周波数測定でも相性が悪いと出たので、やっぱりそうかと思いました。
測定士コメント
アルコールは肝臓で、アルコール→アルデヒド→酢酸 というように分解が進みます。赤くなりやすい人は、アルコール→アルデヒドへの分解が弱くお酒がまわっていることもわかります。Bさんの場合は、アルデヒド→酢酸 この分解の段階が弱いので、赤くならないまま、この段階に進んだ時には、アルコールの摂取が許容量を超えているので、急性アルコール中毒になりやすかったのだと思います。
普段のお酒の量、飲み方(本人コメント)
週に2〜3回お酒を飲みます。その時の気分でお酒の種類を選びます。家で飲むときは、1種類1杯ぐらいですが、友人と外食の時はワインボトル1本、日本酒2〜3合ぐらいは平気です。お酒の種類をまぜると身体がきつい感じがします。酔うよりも先に、胃が痛い、冷えるなどで飲むのをやめます。
測定結果
相性NG なし
相性OK 全種類
肝臓に負担をかけない摂取量 用意したお酒の量はすべて問題なかったので未測定
ビール500ml缶3本以上 ワインボトル1本以上 日本酒3合以上 焼酎200ml以上
お酒を組み合わせての相性も問題ないが、唯一、日本酒+ワインの組み合わせが肝臓に少し負担がかかる
Cさんコメント
油に弱く、胆嚢や胆汁の出が悪いので、肝臓も強くないと思い込んでいましたが、結構飲める事がわかり驚きました。これからもお酒を飲みたいので、肝臓が弱くなるのは困るので、OKURUも飲み続けます。
測定士コメント
OKURUを飲めば、アルコールの分解が早くなり、肝臓により負担かけなくなるので良いと思いますよ。
肝臓に負担をかけずに摂取できるお酒(アルコール)の量は個人差が明確にあります。
また、種類によってもその人の肝臓に負担をかけるのか、負担をかけないのかの相性があります。相性はアルコールだけではなく、それ以外に含まれている成分(ぶどう、米、麦など)が関係あると考えられます。
ご自身が何となく合わないと思っているお酒の種類は、気のせいではなくて、本当に身体に合わなかった傾向も見られますので、避けていただく方が良いでしょう。
肝臓は有害物質を解毒分解する役割を担っています。肝臓の働きが落ちると、アルコールの解毒分解だけではなく、食品添加物や有害重金属等、口から入ってくる様々な有害物質の解毒力が衰え、体内に有害物質を蓄積させる要因になります。
また、肝臓は美肌工場と言われるよう、肝臓の代謝機能が低下すると、肌の代謝機能、ターンオーバーも乱れ、シミの蓄積の原因にもなります。美白点滴で知られている「グルタチオン」を体内で作るっているのも肝臓です。
肝臓に負担をかけない量にアルコールを控えることが一番ですが、酔っ払う位に飲んでしまう方は、肝臓の解毒力を高めるために開発されたOKURUを3粒以上摂取し、肝臓に負担をかけないことをご提案します。