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早めの対策が効果を生む!冬の頭皮ケア

男女問わず薄毛の悩みはあるものですが、歳を重ねるごとに「頭頂部が薄くなってきた」「前髪がスカスカしてきた」「髪の毛のコシがなくなってきたように感じる」など様々な悩みが、地肌と同じく露出してきます。このコラムを書いている私も、友人たちとの会話の中に、頭皮ケアについての話題が少しづつ出てくるようになりました。
しかしこの悩み、中年だからというわけではないのです。薄毛のみならず、頭皮の乾燥や脂っぽさなどは、年齢問わず多くの方にとっての悩みでもあります。冬は寒さと乾燥の季節、このような環境下では、よりその症状が現れやすくなりますので、対策をするには良い時期なのではないでしょうか。
今回のコラムでは、WELLCがお勧めする頭皮ケアについて筆を進めてゆきます。

言わずもがなで冬は夏と比較して汗をかきづらい季節、そして肌がカサカサになるほど空気が乾燥する季節。この時期は、頭皮も乾燥しやすく、また代謝が低下しているため、老廃物の排出にも時間がかかりやすいことから、毛穴の皮脂を落としづらくなります。水分摂取量が減少する方も多く、普段は髪の毛に蓄えている水分が、他の季節より少なくなり、水々しさを感じないことも。
寒さ対策にニットキャップや帽子を被る方も増え、暖かい季節とは異なる環境にさらされることが散見されます。ではこの季節、どのようなケアをすれば良いのでしょうか?

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まずはシャンプーとコンディショナーの見直しを

普段ご利用のシャンプーでも良いのですが、今回自信を持っておすすめしたいのが、WELLCナチュラルスカルプシャンプーです。

このシャンプーは、泡立ちが良く、軽い泡が頭皮の汚れを根元からしっかりとり込み、頭皮と髪がすっきりと浄められます。そして頭育に効果が出やすくするために、頭皮のバリア機能や髪のたんぱく質を傷つける可能性が高い合成界面活性剤やアミノ酸系の洗浄剤の代わりに、熱で素材の栄養分を壊さず熟成させたコールドプロセス熟成製法の石けんだけを洗浄成分として作られています。頭皮に負担がかかりやすい季節だからこそ、頭皮の機能に優しいこのシャンプーに切り替えることで、寒さや乾燥で弱りがちな頭皮を、洗髪の度にケアしてくれる優れものです。

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ナチュラルスカルプシャンプー(浄)

そしてシャンプーとともにおすすめするのがコンディショナー、WELLCスムースケアコンディショナーです。このコンディショナーは土壌のミネラルが豊富なフルボ酸を含有し、頭皮をひきしめながら髪をコーティングし、高麗人参エキスが巡りをサポートして未来の髪を育みます。また、イソフラボンをはじめとする多くの栄養を含んだ大豆発酵エキスと、オメガ酸やビタミンを豊富に含むアボカドオイルが髪にツヤとまとまりを出しますが、なんとノンシリコンのコンディショナーなので、この時期の髪を労るには最適なのです。

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スムースヘアコンディショナー(艶)

頭皮を労るにはインナーケアも重要

頭皮や毛髪の再生に欠かせないキーワードは、「血流」と「ミネラル」です。血流がよくなることで、毛根に栄養分が届きやすくなり、発毛促進に寄与するという仕組みは、テレビや雑誌などでも目にすることが多い情報です。また、昔から「育毛のためには海藻を摂ろう!」などのワードが、居酒屋でお酒を嗜む男性陣から飛び交っていましたが、育毛にはバランスの良い食事が推奨されていることから、あながち間違いではなさそうです。では血流を良くすることやミネラルを摂取することに、どのようなことが必要なのでしょうか。前述した通り、バランスの取れた食事を摂取すること、血流を妨げる要因ともなりうる油脂分の過剰摂取に気をつける等の方法はありますが、やはり毎日のこととなれば、簡単な取り組みではありません。

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そこでWELLCがお勧めしたいのは、E3AFAとTSUZUKU水素の合わせ技です!
WELLCセレクトで大人気のE3AFAシリーズは、パウダーとカプセルのタイプをご用意。ブルーグリーンアルジー100%のE3AFAは、ビタミン(植物には珍しいビタミンB12を含む)・ミネラル・アミノ酸(必須・非必須すべての整体を理想構成比で保有)・必須脂肪酸(オメガ3・6)酵素・核酸・色素が豊富であることに加え、「恋愛物質」と呼ばれる神経伝達物質フェニルエチルアミン(PEA)を含み、栄養成分のうち約70%が植物性たんぱく質でできている優れものです。この摂取でミネラル成分をバランスよく摂取しやすくなり、食事だけでは不足するミネラル成分を補完することで、頭皮ケアに繋げることが期待されます。

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E3AFA カプセル
E3AFA パウダー

そして、WELLCデトックスケア商品のTSUZUKU水素は、長時間発生し続ける水素×ケイ素の力を、身体に摂取しやすいカプセルに閉じ込めた商品で、分子サイズが小さい水素は、身体の隅々まで行き渡ることができ、抗酸化力はビタミンCやポリフェノールの200倍近いとも言われております。また含有されているケイ素(シリカ)は、体内で作ることができない微量ミネラルで、ウェルネスな皮膚や毛髪、爪や骨などを作るのに欠かせられない成分です。

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TSUZUKU水素

この2種類を摂取するインナーケアで、乾燥や寒さに負けづらい頭皮の環境作りに繋げることが期待でき、中期的にも健康的な頭皮環境作りにも寄与することと思います。

この冬、ヘアケアとインナーケアの両面から頭皮環境を改善する取り組みを始めてみてはいかがでしょうか?暖かい季節が待ち遠しくなる今だからこそ、新たな習慣作りをお勧めします!

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