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新月から満月まで。心と体の整え方

月のリズムと人間の体

太陽が一日のサイクルを刻むように、月は約29.5日のサイクルで私たちに影響を与えています。潮の満ち引きと同じく、体内の水分バランスやホルモン分泌にも月のリズムは関わっているといわれます。特に、睡眠の質や自律神経の働き、心身の回復力に影響を及ぼしやすいのが特徴です。
ここでは、新月・上弦・満月・下弦 の4つのフェーズごとに、睡眠・入浴・運動をどのように整えると健康的に暮らせるかをご紹介します。

新月:リセットと休養のとき

新月は夜空に月が見えない「静けさ」の時期。心身をリセットするのに最適です。

睡眠
新月の夜は、自然と眠気を感じにくい人もいます。このタイミングでは、早めに照明を落とし、電子機器の使用を控えて“強制的に休息”をとることが大切。新しい習慣を始めたい人は「就寝前の読書」「スマホをベッドに持ち込まない」など、睡眠環境を整える習慣を取り入れると続きやすいです。
HARMONITYのプロテクトミーは、極薄3㎠のシートで、貼るだけで簡単に電磁波対策ができます。電磁波をカットするのではなく、人体に良い波動へ変換する特許技術を採用。
半径4〜7mの電磁波を有益な波動に調整。
日常的に使用するスマホや家電製品、移動中の交通機関など、あらゆる生活シーンで大活躍すること間違いなし。大人はもちろんタブレットを使って勉強するお子様にも人気です。

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PROTECT ME プロテクトミー

入浴
新月はデトックス効果を意識した入浴を。ぬるめのお湯(38℃程度)に20分ほど浸かり、汗を流すことで心身が浄化されます。ミネラルを豊富に含む二見ヶ浦の岩戸の塩を入れるとさらにリセット効果が高まります。

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岩戸の塩

運動
体を酷使するのではなく、軽いストレッチやヨガで十分。特に呼吸を深めるポーズや、骨盤を整える動きがおすすめです。新月は「始まり」のエネルギーがあるため、運動習慣をスタートするには良いタイミングです。

上弦の月:行動とチャレンジのとき

エネルギーが徐々に満ちていく時期。体も活発さを取り戻しやすいです。

睡眠
活力が湧きやすい時期ですが、その分神経が高ぶり寝つきが悪くなることも。寝室を涼しく保ち、寝る前に軽いストレッチや深呼吸を取り入れることで、自律神経を落ち着けることができます。

入浴
行動力が増すこの時期は、熱めのお湯(40〜41℃)に短め(10分程度)入ることで交感神経が刺激され、気分がシャキッと整います。朝風呂も効果的です。入浴後に冷水で手足を引き締めると血行がよくなり、疲労回復につながります。

運動
筋力トレーニングや有酸素運動を積極的に取り入れたいタイミングです。ジョギングやウォーキングを日課にする、ジムで新しいプログラムを試すなど、チャレンジ精神を活かすことで成果が出やすいでしょう。
運動後の筋疲労ケアとしてHARMONTYのデトボディプラスを。デトボディプラスには、温泉水、火山岩、流紋岩末を使用しており、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム)が豊富で、遠赤外線効果で温感血行促進をサポートしてくれる温泉療法を採用。

さらに、テラヘルツ・トルマリン・ホルミシスの3種の天然鉱石の波動やエネルギーで心身のバランスを整え、精神的な安定や癒しを促す鉱石療法を融合しナノ・リポソーム化という最先端技術を採用しました。

有効成分を最小化し、2重の脂質の膜で包むことで、肌の奥までしっかりと届け、「より深く、巡り、緩む」を実現しています。

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DETOBODY Plus デトボディプラス

満月:エネルギーのピークと感情の揺れ

満月は体と心のエネルギーが最高潮に達しますが、感情の揺れも起こりやすい時期です。

睡眠
満月の夜は光が強く、睡眠の質が下がる人も多いです。遮光カーテンを使ったり、アイマスクで眠りの環境を整えることが大切です。HARMONITYのアイピローマスクは、古代インドの叡智であるアーユルヴェーダに基づく「岩塩が身体のバランスを整える」という考え方に着想を得て開発されました。
テラヘルツ鉱石が細胞のリズムを整え、血液の流れを促進。くぼみ部分が鼻にあたるようにして額と目元をしっかり冷やします。目の疲れやこめかみの凝り、額に溜った感情がすっとほぐれていくのがわかります。脳疲労が強い方はブレインレストもおすすめです。オーバーヒートした脳をクールダウン。上質なテラヘルツ鉱石は、細胞のリズムを整え、血液の流れを促進し、疲労回復をサポート。この2つの素材が融合することで、睡眠時間はもちろん、短時間の仮眠でも深い休息を得られるのです。冷凍庫などで冷やしてからご使用されるとクールダウンの効果をより実感できます。

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FACEPILLOW フェイスピロー

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BRAINREST ブレインレスト

入浴
この時期はデトックスよりも“鎮静”を意識した入浴を。ラベンダーやカモミールのアロマを入れたぬるめのお風呂に浸かり、副交感神経を優位にしましょう。心身が興奮しやすいので、長風呂は避けてリラックス重視で。

運動
満月は体内の水分も満ちやすく、関節や筋肉に負担がかかりやすいといわれます。激しい運動よりも、ヨガやストレッチ、ウォーキングなど負担の少ない運動が適しています。心のバランスを整える呼吸法を取り入れるのもおすすめです。

下弦の月:整理と手放しのとき

満月から新月に向かってエネルギーが落ち着き、余分なものを手放すのに適した時期です。

睡眠
心身を落ち着かせることが重要。夜更かしを控え、早寝を心がけることで自然とリズムが整います。寝室を片づけてシンプルに保つと、睡眠の質が向上しやすいです。

入浴
デトックスを促すタイミング。半身浴でじんわり汗をかき、体内の余分な水分や老廃物を流しましょう。生姜湯や柑橘系のアロマを取り入れると、代謝が活性化されます。

運動
強度の高い運動は控えめにして、ウォーキングや軽いピラティスなどで体を緩めるのが適しています。下弦の月は心の整理もしやすいので、運動後に日記を書いて気持ちを整理すると、新月への準備になります。

まとめ:月と調和する健康生活

月のリズムは単なる占い的要素ではなく、睡眠リズムや自律神経、体内水分の変化と密接に関わっています。

新月:休養・浄化・新しい習慣の始まり

上弦:挑戦・活力・積極的な行動

満月:ピーク・感謝・安定したリラックス

下弦:整理・手放し・心身の調整

この流れに合わせて睡眠、入浴、運動を工夫することで、無理のない自然な健康習慣が身につきます。夜空を見上げて月を意識することから始め、生活リズムを月の満ち欠けと共に整えてみてはいかがでしょうか。

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