WELLCでは、日本で唯一栽培されている国産ベチバー、福岡県の星野村ベチバー自然栽培と出会い、国産ベチバーのセイクレッドハーブローションを発売してから、お陰様で1年が経とうとしています。発売と同時に星野村ベチバー自然栽培の応援プロジェクトをスタートいたしました。
ベチバー畑は土砂崩れなどの災害を予防し、土も綺麗になり、環境にとっても良いとわかり、
WELLCでベチバーを使った製品を開発・販売をする事で、環境を守る応援、栽培を増やす応援となると考えました。また皆様には商品を購入いただく事で、一緒にプロジェクトにご参加頂けます。
昨年3月に発売を開始したセイクレッドハーブローションは、当初限定の本数で発売をスタートしましたが、大変有難いことにご好評を頂き、第二弾、第三弾の販売が叶い、多くの方に「眠りの質が上がった」「ローションを吹きかけるとリラックス出来る」「日焼け後のアフターローションとして役立った」等のお声を頂いております。本当にありがとうございます。
この応援プロジェクトは、セイクレッドハーブローションをご購入いただく事で環境を守る応援、ベチバー栽培を増やしていく応援に繋がります。
また、将来的にはWELLCで企画をし、皆様に星野村にあるベチバー畑を実際に見て頂く体験会や、星野村のリトリート施設へのご案内など、自然の恵みに溢れた素晴らしい環境の星野村に訪れていただける機会を実現したいという思いでスタートしています。ベチパー畑の近くに行くだけでも、リラックス効果、浄化力が素晴らしい所です。
春~夏は青々と茂っていたベチバー畑ですが、秋冬のベチバーの様子をお届けします。
3月に枯れた葉を切りこの位の状態から、毎年11月には2mを超えるまでに伸びるベチバー
随分と寒くなってきたので一気に枯葉色になりましたが羽先はクルンと可愛くカールしたり少し紫がかった赤色の部分もチラホラ。
気温が10℃以下になると枯れ始め、霜が降りると一気に休眠状態となり、3月頃に入って18℃超え始めると緑の新芽を出し始めます。
秋になると光合成を辞めてクロロフィルは減退し、枯葉色になります。それでも優しく抵抗なく包み込んでくれる空間を作り出すベチバー。
涼感漂う清々しいベチバーの茂み、ストレス測定値も下がる心地よさ。
冬のベチバーは全ての活動を休止したように冬眠状態に入って最小限のエネルギーで過ごしながら春を待つ状態に入ります。
春になると、息吹のベチバーはとてもパワフルな土のエネルギーを沢山吸い上げて伸び始めていきます。
カサカサに乾燥する時期、ベチバーのハーブウォターはお洗濯物をたたむ前、家事の前、水仕事の後にハンドウォーターとしてスプレーして馴染ませるだけで肌を潤しベタつかないから家事がスムーズにできます。
また、寒くてかゆみや痛みがある箇所にスプレーすることで、緊張した神経が緩んで痛みの緩和を助けてくれます。
星野村、ベチパー畑の現在の様子、応援プロジェクトのご報告をお伝えしました。
引き続き2024年もWELLC星野村応援プロジェクトをよろしくお願いいたします。
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