「夏の土用期間は浄化（デトックス）を心がけて」
もうすぐ夏の土用に入ります。土用とは陰陽五行思想に由来しており、季節の変わり目の「立春・立夏・立秋・立冬」前の「土」の期間、約18日間のことを言います。
今年の夏土用入りは7月19日、土用明けは8月6日なので、今年は19日間になります。
日本では古来より、季節の変わり目の過ごし方として土用期間に大切にしている習慣があります。
土をつかさどる神様
土用の間は、土公神(どくじん)様＝土をつかさどる神様が、「春は竈、夏は門、秋は井戸、冬は庭」にいらっしゃるので、その間は土をいじってはいけないと言い伝えられています。
「土をいじる」という意味では、庭の草むしり、植木の植え替え、家にまつわる工事、井戸掘りなど、土に関すること行わない方が良いそうです。
土地を動かすという意味になる引越しや旅行もなるべくこの期間はしないことが良いそうです。
土公神様が下界を離れる「間日」は土の作業をしても良い日があり、
今年は7月19日・7月26日・7月27日・7月31日となっていますので、どうしてもしなければならないことは、この日を使って行うと良いでしょう。
夏の土用にすると良いこと
季節の変わり目、体も不調が出やすいため、ゆったりとお風呂に浸かって、体を整えることをおすすめします。本格的な夏に向けて心も体もしっかり浄化し、英気を養いましょう。
デトソルトは浄化（デトックス）効果抜群です。海の資源（海水、海藻、海泥）を用いて体の自然なバランスを取り戻すことを目的とした海洋療法（タラソテラピー）と、自然治癒力に働きかける植物療法（フィトセラピー）の考え方をヒントに誕生した、天然成分100％の浴用入浴剤です。
浄化におすすめなのが、テジャクラソルト。8月末までWELLC表参道ではデトソルトのポップアップを開催しています。期間限定で人気のピラミッドソルトだけではなく、粗塩やキューブ型ソルトも取り揃えています。お風呂で首の後ろを粗塩でマッサージ、湯船にも入れて塩風呂として入浴していただくのもおすすめします。
土用の丑の日（うしの日）は、精のつく食べ物「うなぎを食べて夏を乗り切ろう」と、江戸時代に広まった習慣です。
今年の土用の丑の日は、7月24日・8月5日です。
また、夏の土用は「う」がつく食べ物で運気アップになります。うどん・瓜（スイカ・キュウリ）梅干しなどがおすすめです。
はちみつの甘味には滋養強壮作用があり、血や気を補って疲れをとる働きがあります。
WELLCでおすすめするはちみつ、JARRAH HONEY（ジャラハニー）、抗菌活性力は、TA46.1と、日本国内でもトップレベルです。
ハーブティーを飲んでリラックスするのもおすすめです。WELLCのエネルギーケアティー、「祓茶」は気のめぐりをよくするお茶として有名なジャスミンをベースに、浄化ハーブとして知られるセージ、不要なエネルギーを祓ってクリアに。まさに土用期間の浄化にぴったりです。
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