5月に入り、気温差や気圧の影響、じめじめした雨の日には、心身の疲労や倦怠感が高まり、肩凝りや頭痛、だるさを感じる日はないでしょうか。
ご自宅でできる「なんとなく…」の不調や疲れがスーッと消える「自律神経を整える1日の過ごし方」をご紹介します。
4月に引っ越しや新しい職場、人間関係への期待や不安で緊張が続き、ゴールデンウィークの連休でその緊張が緩み、「なんとなくだるい」「やる気がでない」「物事を悲観的に考えてしまう」という気分の落ち込みは、一般的に5月病と言われています。
5月病の症状は「疲れる」「食欲がない」など心身ともに、現れてきます。
だるさや倦怠感の原因の一つとして考えられているのは、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスの崩れです。
体を活発に動かす時に働く交感神経と、体を休める時に働く副交感神経は、互いにバランスを取りながら体の状態を調節していますが、環境の変化などが原因でストレスがかかると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、だるさや倦怠感、眠れない、疲れが取れない、イライラする、不安になるなどの症状が現れることがあります。
自律神経のバランスを整える効果があるといわれているセロトニン。その材料の食材はバナナは、朝食に最適です。
またハチミツには、自律神経に作用するビタミンB群や、ミネラルがバランスよく含まれており、WELLCで扱っているジャラハニーは、栄養バランスに加え、抗菌活性力がTA45.9+と非常に高く、その高さはマヌカハニーの2倍で即効性があるといわれており、ティースプーン1杯で自律神経と免疫ケアが可能です。
うつむきの姿勢は、骨格を歪ませ呼吸が浅くなり、首、肩凝りの原因に。浅い呼吸が続くと、常に交感神経が優位の状態になり自律神経が乱れるので、目を瞑り軽い瞑想をしたり、スマホを触る時間を減らしましょう。
昼食も済ませ、今日の仕事の時間も残り半分。眠気や疲れを感じたりする時間。
頭皮や首、肩凝りや目の疲れを感じる箇所に、セイクレッドハーブローションをスプレー。
ベチバーというハーブは、リラックス効果が高く、緊張をほぐします。その効果はCBDと匹敵すると言われています。
脳を酷使して意識がぼんやりした時、もう少し頑張りたい時は、ブレインオンで脳をクリアに。恋愛ホルモンや、ときめきホルモンの成分が集中力をリセット。
入浴は睡眠の1~2時間前が理想。38~40度のお湯に、肩まで15分浸かり、身体深部まで体を温めることで良質な睡眠へと導きます。デトソルトを入れると、ナトリウム濃度が高いクリスタル岩塩、肌の活性酸素と結びつきやすい鉄イオンや、保湿効果の高い海洋性ミネラルが豊富に含まれているクレイ、脂肪分解や老廃物、毒素のデトックスを促すアルゲ(海藻)で海を再現し、ご自宅で簡単に海洋療法が出来ます。リラックス効果、血流が良くなり十分な栄養と酸素が体のすみずみまで行き渡り、老廃物も流れていきます。新陳代謝が活発になるため肌のターンオーバーが促進され、きめ細かな肌に。
お風呂あがり軽くストレッチをしたら、就寝前のリラックスタイムとして、カモミールやパッションフラワー、ラベンダーなどのハーブティーがおすすめです。
忙しい毎日を軽やかで健やかに過ごせる様に、自分を浄化する、整える方法を毎日の習慣の中で(ご自身の状態に合わせて)取り入れてみましょう。