「夏バテ」は良く耳にすると思いますが、「秋バテ」もあるのをご存知ですか?季節の変わり目に「カラダがだるい」「すぐに疲れる」「やる気が出ない….」そんな症状に心当たりのある方は、もしかしたら「秋バテ」かもしれません。
特に今年の秋は暑い日も多く気温が定まらず、体調不良の方がたくさんいらっしゃいます。「秋バテ」の主な原因は、夏の疲れがそのまま残っている、朝晩の気温差、低気圧の変化による自律神経の乱れ、血行不良などが考えられます。室内と室外の寒暖差が重なり、慢性的に疲労がたまることで、秋になってもその不調が続くのは「秋バテ」の原因の一つです。また、自律神経の乱れは免疫力の低下にもつながります。免疫力が低下すると風邪やインフルエンザといった感染症にかかりやすくなってしまうため、そういった意味でも「秋バテ」には早めの対策が必要です。「秋バテ」対策のひとつが、体を温める「温活」です。
ショウガ、シナモン、ネギ、ニンジン、かぼちゃなどの根野菜、納豆、キムチ、味噌などの発酵食品がおすすめです。
飲み物もできるだけ体を冷やさない様に気をつけたいですね。温活におすすめのお茶をご紹介します。
WELLCのエネルギーケアティーの「温茶」は体がむくむ、冷えを感じやすい方におすすめです。7年以上自然発酵している陳年プーアルをベースに、体を温める杜仲茶、ジンジャー、薬膳で気のめぐりをよくすると言われる陳皮をブレンドしています。エネルギーケアティーはナチュラルなおいしさで身体も心もケアする天然100%のハーブティー、「めぐりを良くしたい」「ホルモンバランスを整えたい」「ぐっすり眠りたい」など、目的別に5種類。飲むたびに、エネルギーを整えることができます。
WELLCで扱っているジャラハニーは、自律神経に作用するビタミンB群や、ミネラルがバランスよく含まれており、栄養バランスに加え、抗菌活性力がTA45.9+と非常に高く、マヌカハニーの2倍で即効性があるといわれており、ティースプーン1杯で自律神経と免疫ケアが可能です。エネルギーケアティーと合わせていただくのもおすすめです。
WELLCのロカ茶も、むくみ対策に最適です。秋冬は水出しでお茶になった後、温めて飲んでいただくことをおすすめします。
ROKACHA
38〜40度のぬるめの湯船に浸かって身体を温めることが大切。さらに湯船に浸かりながらストレッチも効果的です。
WELLCで取り扱うデトソルトは、海の資源(海水、海藻、海泥)を用いて体の自然なバランスを取り戻すことを目的とした海洋療法(タラソテラピー)と、自然治癒力に働きかける植物療法(フィトセラピー)の考え方をヒントに誕生した、天然成分100%の浴用入浴剤です。
DETOSALT デトソルト
ウォーキングやラジオ体操、軽めのジョギング、ストレッチなどがおすすめです。また、心臓から遠く、体の末端にある足は、もともと冷えやすい部位。
とくにデスクワークが中心の仕事をしている人は、下半身の血流が滞り、冷えやすい傾向があります。「太谿(たいけい)」は、足の内くるぶしの後ろで、アキレス腱との間のくぼみにある部分で、冷えに良いとされています。アキレス腱を中心に、足首の後ろをマッサージすると、頭痛や腰痛、冷えからくる頻尿などに効果的とのこと。
デトボディは、セルフマッサージにおすすめです。余分な脂肪や老廃物を排出して、巡る体、整ったボディラインつくるトリートメントとして、サロンに通うお客様の自宅ケアとして生まれた商品です。冷え対策にもおすすめです。
DETOBODY デトボディ
WELLCのセイクレッドハーブローションは、頭皮や首、肩凝りや目の疲れを感じる箇所にスプレーしていただくと、ベチバーというハーブの効用で、リラックス効果が高く、緊張をほぐします。その効果はCBDと匹敵すると言われています。
セイクレッドハーブローション
WELLCのサプリ、MODORUに含まれる高吸収ケルセチン(ケルセフィット)は、槐 (えんじゅ) の 花の蕾から抽出した成分で、玉ねぎや、ブロッコリーにも含まれるポリフェノールの一種でビタミンPとも呼ばれています。脂肪を分解する「特保」ドリンクにも配合され、老化細胞を分解することから「若返り」の力にも注目されています。
また、脂肪分解・燃焼効果のある黒生姜は、普通の生姜よりも「ポリメトキシフラボン」を圧倒的に多く含み、脂肪を分解して燃焼しやすい状態にし、特に腹部の脂肪を減らすのを助ける働きがあります。元々代謝が良い方は、飲んで運動をすると汗がかきやすくなったというお声もあります、代謝を上げたい方におすすめです。
MODORU
ストールやカーディガン、レッグウォーマーなどを活用して、首や足首などを冷やさない様に気をつけましょう。
「温活」とは自らの力で体を温め、基礎体温・基礎代謝を上げて健康な体を目指すこと。エアコンやストーブといった外からの力に頼らずに、自らの力で体温を上げていくことで改善につながるそうです。
秋バテ対策としても、これから迎える冬に向けても「温活」を心がけてウェルネスにお過ごしください。