風邪、花粉症、アレルギー。
皆様はどのようなケアをされていますか?
この時期、のどや鼻の粘膜のバリアを強化するのに、WELLCスタッフが毎日欠かせないのが「鼻うがい」です。
「知ってはいるがやるのは怖い」
「痛そう」
「洗浄液を用意するのが面倒」
鼻うがいに対してこんなイメージを持っていましたが、WELLCセレクションでも大人気のバリ島の完全天日塩Tejakula(テジャクラ)を日本にご紹介された、有限会社御塩屋 代表取締役の尾谷幸香様のインタビューコラムを読み、トライしてみました!
生まれて初めての鼻うがいを成功させる為に用意したのは、TEJAKULAシリコン製ネティポットとTEJAKULA バリ島の完全天日塩【石臼挽きパウダー】。
鼻うがいのやり方はとっても簡単!
1.ネティポットに約小さじ1/3~1/2のTEJAKULAパウダーソルトを入れてお湯を約200cc注ぎ(ネティポットの下から3本目の線まで)、人肌35~38度くらいまで冷ます。
2.片方の鼻にネティポットをフィットさせ、顔を横に傾け、塩水を注入していくと自然に反対側の鼻から出ていきます。
※この際、洗面台に対して平行に傾ける。頭頂が鼻よりも下にならない様に注意
3.反対の穴も同様に行う。
慢性鼻炎の為1日中ティッシュが手放せなかったのですが、鼻をかむ回数は激減し、鼻づまりも改善されて、夜もぐっすり眠れるようになりました!
※個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。
「こんなに簡単なのに、世界が変わった!なんで今までやらなかったの!?」と激しく後悔しました。
鼻はにおいを感じたり、呼吸をするのはもちろん、空気中のウィルスや異物などが体に入ってくるのを防いだり、加温・加湿機能により鼻に入った空気は適度な温度・湿度に調節されて肺へと送られて、肺に負担がかからないようにしてくれます。
その為、鼻は天然の加湿器、空気清浄器、エアコンの3つの役割を持っています。
鼻が詰まると必然的に口呼吸になってしまいますが、口呼吸では鼻呼吸ほど異物を取り除けない為、感染症にかかりやすくなり、免疫も低下します。
また、口腔内の乾燥を招きやすく唾液の量も減少してしまい、歯肉炎などの原因や、虫歯になりやすくなると言われています。
また、いびきをかきやすくなって睡眠の質が低下し、口元のゆるみによるフェイスラインや口まわりのたるみにも影響してきます。
口呼吸を予防する為にも、鼻つまりを解消して鼻呼吸を習慣にしましょう!
鼻つまりに効果抜群の鼻うがいは、普通のうがいでは洗浄しにくい上咽頭も洗浄できますので、より効果的に感染症対策ができると言われています。
鼻うがい未経験者や失敗経験者におすすめしたいのが、TEJAKULAシリコン製ネティポット(オーガニックコットンオリジナル巾着袋付き・パウダー塩10g付き)です。
TEJAKULA シリコン製ネティポット
TEJAKULA バリ島の完全天日塩【石臼挽きパウダー】
初心者の方やお子様にも簡単に鼻うがいができる、理想的な完璧なネティポットです!
ぜひお試しください。