ここ数年、5月には夏日が始まり、梅雨が短かったりと、これまでの春や初夏を楽しむような時期がめっきりなくなってしまったように感じます。
そんな中でも太陽は変わらずに燦々と降り注ぎ、人にも草木にも平等に光を与えています。となると、気になってしまうのは、そうです日焼けですよね!
一昔前は、ホイチョイ映画の代表作「波の数だけ抱きしめて」の中山美穂さんや織田裕二さんがそうであったように、こんがりと焼けた小麦色の肌が、何より潑剌とした印象を与えていました。しかし最近では、日焼けを避ける傾向が強くなり、スポーツ選手でも日焼け止めやUVカットのウェアで完全防備しています。日焼け止めやウェアは数多の商品があり、情報もあらゆるところにあります。なので多くの方はその対策は万全かと思います。しかし、仕事やプライベートの時間で、屋外に居ないわけにはいかない方は多いと思います。気が付かぬうちに、強い日差しにさらされて、日焼けをしてしまうことは、誰にもあることです。
では、外部から日差しを遮断する以外に対策はあるのでしょうか?
今回のコラムでは、内部からのケアを中心に、皆様に有益な情報をお届けいたします!
日焼けをしても、時が経てば元の肌の色に戻りますが、大敵なのはシミができることです。女性のシミ対策については多くの情報があります。しかし男性にもシミはできますし、これまであまり話題になっていなかったのですが、男性のシミについても合わせて話を進めてゆきます。
メラニンの話は様々な媒体で見聞きしますが、そのメラニンを生成させるに必要な「チシロナーゼ」という酵素の働きを抑制することで、内部からの肌ダメージのケアにつながります。
ビタミンCを多く含有している緑黄色野菜の摂取やキウイ・イチゴなどのカラフルなフルーツの摂取も効果的と言われていおり、それらを摂取するには朝食が適しています。また水溶性の物質であることから生食や蒸し料理で成分を維持させることが重要です。
まずはメラニン対策として、暑い朝にもすっきりと喉を通る、緑黄色野菜のサラダや果物を摂取することを意識しましょう。しかし毎日野菜だけでは物足りないもの事実、そんな時は今大人気のLYPO-Cを毎朝摂取することで、簡単に高濃度ビタミンCを摂取できます。また小さなスティックなので、旅先にも嵩張らずに持っていくこともできますので、この初夏からの習慣にしてみてはいかがでしょうか?
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ポリフェノールと聞くと「赤ワイン」と結びつきますが、間違いではありません。このポリフェノールは紫外線による酸化を軽減したり、メラニン生成因子である炎症性サイトカインを抑制する働きがあることから、日焼け予防にはピッタリなのです。
しかし常時赤ワインを飲むというのも楽しいようですが現実的ではありません。でも簡単に摂取できるのはカテキンです。緑茶に多く含まれているカテキンは紫外線吸収作用があり冷やしても効果は持続します。暑い夏に温かい緑茶は難しいですが、冷たい緑茶はとても飲みやすく、コンビニや自動販売機でも簡単に入手できます。緑茶の効果は抜群で、しかも日常的になっていることもあり、今年の夏は冷たい緑茶を飲む習慣をつけて日焼けを最大限に予防してもらいたいと思います!
これらの組み合わせは、カロリーの抑制にもつながるので、体脂肪を下げたりとダイエット効果が期待できます。以外にも身近な飲みのもや食材で、内部からの日焼け対策は可能です、この時期から習慣化するために、早速今日から初めてみてはいかがでしょうか?
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