星野村の自然栽培ベチバーとメディカルグレードのフランキンセンスを蒸留したセイクレッドハーブローション。
その主原料、星野村ベチバーの秋の収穫が近づいてきました。ベチバーは成長するのに2年かかり、収穫は春と秋の2回。収穫後、約半年ほど乾燥させた後に蒸留いたします。
夏の今は葉と茎がぐんぐん成長しているところで1.5mぐらいですが、10月には2mになります。
暑い夏ですが、ベチバーの中にすっぽり頭まで入ると、癒しの効果、ヒーリング力がよくて、とても気持ちがいいのです。ベチバーの中にいると、一瞬で空気が変わり、すっと邪気が抜けて浄化される感じ、エネルギーがクリアになる感じがします。頭の中がすっと落ち着く感じです。そして、ベチバー畑の中にいると、虫もよってこないのです。
もちろんベチバーの浄化、ヒーリング力、さらに虫を寄せ付けない力はすべて、セイクレッドハーブローションに存在します。特に夏場は、セイクレッドハーブローションを肌に吹き付けてから外出すると、その箇所は日焼けの炎症を防いでくれますし、さらに虫も寄ってきにくいという、一石二鳥です。
日焼け止めを腕や首につける方は、先にセイクレッドハーブローションを馴染ませた後に、日焼け止めが良いです。また、日焼け止めをつけても、幾らかは焼けてしまいます。外出から戻られたら、紫外線による炎症を鎮めることで日焼け痕が残りにくくなるので、その後しっかりと吹きつけて下さい。また、冷蔵庫に冷やしておいて、顔や身体のローションパックにもとってもおすすめです。
今年の春に発売した時、一番皆様からの反響が大きかったのが、こちらのコラムで紹介しているCBDとの比較でした。
CBDとセイクレッドハーブローションを比較してみたはこちらへ
麻(大麻草)の茎や種子から抽出される成分の一つであるCBDは、心身の不調へのアプローチやリラックス効果が期待されていますが、精神へ与える作用や中毒性がないことで知られており、医療や健康・美容業界から注目を集める成分です。
しかし、CBDの唯一の欠点、それは価格が高いこと…。
セイクレッドハーブローションを首の周りにふきかけると、すっと緩んでリラクス出来るので、まるでCBDのようだ!!と社内で話題になりました。
そこで、CBDとセイクレッドハーブロションの力を周波数測定で比較してみました。
CBDとセイクレッドハーブローション、どちらもリラックス効果はありますが、セイクレッドハーブローションには更に浄化力、グラウンディング力を高めていきます。
更に詳しい結果は是非コラムをご覧ください!
今回は、春に収穫したベチバーの乾燥による熟成が終わったので、それを蒸留して、8月は第二弾の発売をスタートいたします。セイクレッドハーブローションの蒸留時は、世界で有名なシャネルNo.5やゲランの香水の香りとして使用されている精油(根から抽出)はもちろん、茎と葉も全て入れて蒸留します。また、特許取得された特殊な蒸留器を使用することで、精油成分も余すことなくハーブウォーターに含まれているとても贅沢なローションなのです。(通常の蒸留はハーブウォーターと精油は分離してしまいます)
セイクッドハーブローションには、2年かけて成長したベチバー1株から10本しか作れません。また、根っこが地下2mにもなるので、収穫が困難のため、現在日本で栽培収穫しているのは星野村のチームだけになります。
ただ、セイクレッドハーブローションを使う方が増えると、ベチバーの栽培面積を増やすことができます。周波数測定によると、ベチバーは自然のエネルギーをギュ〜と土から太陽から集めてくる性質があり、ベチバーの周りに微生物が増え、土が豊かになります。
そして、ベチバー畑の周りに入るだけで、人々のストレスを浄化してくれます。ベチバーの収穫をなくさないためにも、ぜひ応援いただきたくよろしくお願いいたします。