「デパートの1階を歩くのが苦手な仲間達に向けたコラム」 「スキンケアや化粧品って、ちょっと気になる。でも、自分には関係ないか」そんな風に思っている男性は、決して少なくありません。特にこれまで化粧品売り場に近づくことすらた…
「運」は整えた人に訪れる? 「運がいい人」というと、偶然に恵まれるイメージを持つ人も多いでしょう。しかし現代の心理学や行動科学、さらには東洋思想の観点から見れば、“運”は偶然ではなく、心身の状態・習慣・環境と密接に関係す…
共に歩んでくださった皆さまへ 2025年7月5日、WELLC表参道は4周年を迎えます。 この節目を無事に迎えられたのは、私たちを信じて支えてくださった皆さま——クライアント、パートナー、そして日々現場で汗をかきながら成長…
近年では稀に見る速さで沖縄の梅雨は抜けてゆきました。そして関東も梅雨入り前のこの季節は、ジメジメして出歩くのも億劫になってしまいます。しかしそんな環境下でもできることはあります!家にいることでやれる生活習慣の見直しに最適…
現代の私たちは、多忙なライフスタイルの中で慢性的な疲労やストレスを抱え、「本当は続けたいこと」が続かなくなることがよくあります。仕事、運動、美容、趣味、そして健康習慣……。すべてに共通する課題は、「続ける力=持続力」です…
湿邪とは何か? 最近、「湿邪(しつじゃ)」という言葉を耳にしたことはありませんか? 「湿邪(しつじゃ)」とは、東洋医学(特に中医学)において体に悪影響を与えるとされる“邪気”の一つです。湿邪は主に「湿度」や「体内の水分の…
ここ数年、5月には夏日が始まり、梅雨が短かったりと、これまでの春や初夏を楽しむような時期がめっきりなくなってしまったように感じます。 そんな中でも太陽は変わらずに燦々と降り注ぎ、人にも草木にも平等に光を与えています。とな…
私たちが暮らすこの現代においても、古来から続く風習や行事は、私たちの心と体に静かに寄り添い、気づきを与えてくれる存在です。6月の終わり、梅雨の湿気と暑さに心身が疲れ始める頃、「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事が日本…
アーユルヴェーダでは、ベチバーは古くから「心を鎮め、体を冷ます薬草」として重宝されてきました。イネ科の植物であるベチバーの根から抽出される精油には、グラウンディング作用があり、ヴァータとピッタの乱れを整えるとされます。心…
リーキーガット症候群(腸漏れ)という言葉をご存知でしょうか。 リーキーガット症候群とは、腸の粘膜を構成している細胞と細胞の間に隙間ができることで、腸内にあるべき細菌や食物成分が身体の中に入ってしまう状態をいいます。 腸に…
梅雨の季節になると、なんとなく身体が重だるく感じたり、朝起きるのがつらかったり、イライラしたり、落ち込みやすくなったりする方が増えます。その正体の多くは「自律神経の乱れ」。では、なぜ梅雨に自律神経は乱れやすくなるのでしょ…
自分の「今」を知るということ 最近、身体の疲れが抜けにくかったり、なんとなく気分が上がらない日が続いていました。そんなとき、友人に勧められたのが「周波数測定」によるボディリポート。耳慣れない言葉に最初は半信半疑でしたが、…